夜中に消えてしまう街灯

私はちょっと郊外の、いわゆる住宅地に住んでいるのですが(聞こえは良いけれど、街中は高いんですよ~)、泥棒が多いんです。この辺りに限らず多いのですが、特にこの辺りが狙われる原因のひとつが「街灯」なんです。

住宅地なので、夜中は人通りが少ないから、「いらない」ってことで、街灯を消してしまうのでしょうけれど、これってやっぱり危ないですよね。

泥棒さんにとっては、大好きな暗がり。何かで帰りがすごく遅くなってしまった場合には、すごく怖いですよ。真っ暗~。

もちろん泥棒さん大好き暗がりをどうにかしようと、個人でセンサー付きの玄関灯等を取り付けたりしている人が多いです。

このあたりは日本人も結構住んでいるので、日本領事館が「日本人の安全のために」街灯を消さないことを要請したらしいです。街灯をつけっぱなしにすることで、電気代が○○ユーロもかかる!と渋っているらしいですが、受け入れられたという話しを聞きました。

でも、泥棒さん、入るのは夜だけとは限らないし、留守の時とも限らないんですよね。こわい、こわい。

この前、平日の昼間家にいたら、誰かが呼び鈴を鳴らすので、インターフォンで「誰ですか?」と出たら、「%&@”>#%」。意味不明の声が聞こえました。どうも、一軒一軒、どの家が留守なのかをチェックしていた感じがします。

玄関の鍵も、窓の鍵も、かなり厳重なのを使っていますが、それでもすっかり安心はできない。。。困ったものです。

 

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