東京ミチテラス2015はいつ?楽しみ方と周辺のイルミネーション

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東京ミチテラスが2015年も開催されます。

たった4日間の開催です。見逃さないようにしてくださいね。

今年はどんな東京駅を見せてくれるのでしょう?

東京ミチテラス2015 基本情報

「東京ミレナリオ」は1999年から開催され神戸ルミナリエの東京版とも言えるものでしたが、東京駅丸の内口が改修工事に入ったため、7回で打ち切りとなりました。

新丸の内口が完成した2012年に、生まれ変わって開催されたのが「東京ミチテラス」です。

「ミチテラス」という名前は、未来を明るく照らしていこう(未知を照らす) という意味で付けられました。

東京ミチテラス2015

開催時期:2015年12月24日(木)~12月27日(日) 4日間(予定)
※一部イベントは12月1日(火)より

会場:東京・丸の内エリア

東京駅スペシャルライトアップ×光のプロムナード

場所:東京駅丸の内駅舎・行幸通り 

期間:12月24日(木)~12月27日(日)

時間:16時半~20時半(2014年の実績。2015年の時間はまだ発表されていません。わかり次第更新します)

「東京ミチテラス」のメインとなる東京駅のライトアップです。

東京駅はいつもライトアップされていますが、この期間は華やかな色でライトアップされます。また東京駅から伸びる「行幸通り」にも東京駅と一体感のあるイルミネーションが輝きます。

丸の内クリスマスマーケット

場所:丸の内仲通り

期間:12月1日(火)~12月27日(日)

クリスマス風のクリスマスマーケットが開かれ、かわいらしい小屋(お店)が並びます。

Lighting Bench Art

場所:丸の内仲通り[有楽町エリア]および大手町

期間:12月1日(火)~12月27日(日)

大丸有エリアには、ライティング・ベンチアートが複数出現します。ライティング・ベンチアートって何?と思われる方は、行って自分で見てみましょう。

東京ミチテラス2015を楽しむ

東京駅がライトアップされる4日間は、混みます。もうこれはどうしようもないでしょう。

東京駅の丸の内改札から、誘導員、警備員、警察官などが整理に当たります。立ち止まることができない状態になります。もちろん3脚での写真撮影なんてできません。立ち止まって写真が撮れたらラッキーです。

人の流れに乗って移動すると、ちゃんと東京駅がきれいに見られるポイントまで行き着くことができます。そこから先は、自由に歩けるようになります。

東京駅前の広場を取り囲む形になっているビルには、東京駅を上から望める施設があります。

日本郵便の「KITTE」の屋上庭園や「新丸ビル」のテラスなどに行ってみましょう。混んでいない保証はないですが、案外余裕で見られるかもしれません。ここから見る東京駅は、とてもきれいです。

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東京ミチテラス2015の後は?周辺情報

せっかくここまで来たら、丸ノ内イルミネーションを見て行きましょう。わざわざ見に行かなくても、自然に目に入ってくると思います。

丸ノ内イルミネーションについてはこちら

東京駅を背にして新丸ビルの向う側の道が「丸の内仲通り」です。ここの街路樹に「シャンパンゴールド」と呼ばれるイルミネーションが灯り、とてもきれいです。

東京駅の「東京ミチテラス」を堪能したら、丸ノ内イルミネーションに沿って歩き、有楽町まで歩きましょう。

有楽町の「交通会館」のイルミネーションもなかなかきれいですよ。

まとめ

東京駅のライトアップはたったの4日間なので、混むのは避けられません。

なるべく大きいものを持たず、暖かい服装をして行きましょう。

点灯が2014年と同じく4時半だとすると、この時間はまだ暗くありません。

点灯時間に行って、徐々に暗くなってライトアップが浮かびあがって行くのを見るのも楽しいかもしれませんが、ライトアップだけ短時間目に収めたい向きは、5時以降に行きましょう。

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