トットちゃん第31話感想 全国津々浦々に名前が広まると予言されたトットちゃん

ママ朝さんと同じに、本番での口パクを指示されてしまうトットちゃん。。。

そしてパパ守綱さんには、自立など考えるなと念を押されるのでした。

トットちゃん31話 チャックというあだ名をもらうトットちゃん

占い師に言われた通り、声を失ってしまったトットちゃん。ママと同じに声楽を専攻しながら、本番では歌うなと言われてしまいます。口パク・・・

それでもめげないトットちゃん。学校ではいろいろなことをしゃべり続けるので、「口にチャックをしなさい」ということで付いたあだ名が「チャック」。それでもなおめげないどころか「素敵!」と喜んでしまうトットちゃんでした。

トットちゃんが声を失うことを当てた占い師は、「結婚は遅い」「将来名前が全国津々浦々に広まる」とも予言します。「長寿だ」とも。すごいです、この占い師。見てもらいたい。

守綱さんのシベリアの収容所での話は、とても良かったです。涙出ちゃいました。みんながもうそこで死ぬのを待つばかりという状況の中、かじかむ手に息を吹きかけながらヴァイオリンを弾いて、みんなに希望を与えたのでした。そのおかげで生きていると、生きて日本に帰れたと。音楽って、なんて素晴らしいんでしょう!

そのシベリアから戻ってきた男性が持ってきた玉ねぎを見て「かわいい!」というトットちゃん。よく見ると玉ねぎはとってもかわいくて、親近感を感じてしまうと。もしやそのタマネギ頭には、そういうバックグラウンドがあったの?

守綱さんには、何度も自立は考えるな、仕事をするなんて考えるな、と言われます。「はい」と返事ができないトットちゃん。「有名にもなりたいな~」そうよね、トットちゃんは家庭の中に納まってしまうにはもったいない、と未来を知っている私たちは知っていますよ。

そして、チョッちゃん(朝さん)が守綱さんと駆け落ちをするまで下宿していた叔母のえつさん、ご主人は亡くなってしまったそうだけれど、新しい愛が芽生えそう。しかもイケメンと!

トットちゃん 公式サイト

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