トットちゃん第26話感想 乃木坂上倶楽部の再会と運命の人との出会い?
東京に戻った朝さんとトットちゃん。守綱さんが帰ってきた時にすぐわかるようにと、以前と同じ赤い屋根白い壁の家を建てた朝さん。そして懐かしい人達に再会します。
そしてトットちゃんのひとめぼれ?初恋の幸ちゃんより10倍も「シュワッ」としてしまうトットちゃんでした。
トットちゃん26話 戦後東京編ハンサム牧師さんとの出会い
何と「乃木坂上倶楽部」が残っていた!そしてみんながそこに!華子さんもエミーさんも無事だったんだ、良かった~。ただダニーさんは行方不明、かなえさんが8月の最後の空襲で・・・(涙
シイナさんはカレーが気に入られ、戦地に行かずに済んだのね。芸は身を助く(ちょっと違うかな)。
それにしても徹子さんのパンダ好きは、あの子供のころから大事にしていた「シナシナ」のぬいぐるみが原点だったのね。戦前からパンダのぬいぐるみがあったなんて知らなかったです。
そして白馬の王子様のように朝さんとトットちゃんを救いに現れたハンサムガイ、何と教会の牧師さんでした。まあ、あの登場の仕方であれだけのハンサムだったら、どんな女の子でも目がハートになってしまうのは当然ですね。これから重要人物になるのかな。楽しみです。
この前も書きましたが、私はこの「トットちゃん」を何の予備知識もなく見ています。トットちゃん関連のドラマを見たことも読んだこともないんです。なのでこれからどのようなことが起こるのか、ほとんどわかりません。あ、もちろん黒柳徹子さんが日本で初のテレビ女優さんである、という位の知識はありますけれどね。
普通ネット上のテレビドラマ関係のブログでは、みんなが知りたいような情報を提供するものなのでしょうけれど、それはないんです、すみません。純粋にこのドラマを楽しんでいます。たぶんこの「トットちゃん」の放送が終わったら本を読んだりDVDを見たりしそうな気がします(今はトットちゃんを楽しむために、あえて見たり読んだりしていません)。
ところで、この「トットちゃん」は6ヶ月続くものだと思っていたのですが、何と3ヶ月、12月までなんですね。すごいショックです。
だからこんなにジェットコースターのように話しがビュンビュン進んで行くんですね。青森ともうサヨナラだなんて、それもとても寂しいと思っていたのですが、青森でグズグズしていたら話しが終わらなくなっちゃうわけですね。いえ終わらなくても良いのよ。打ち切りの逆はないのかな。突然の3ヵ月延長、とか・・・
朝ドラがアレなので、こちらをとても楽しみにしているんですよね。あちらは6ヶ月なのに・・・
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