日光湯元温泉雪まつり 雪灯里 2016はいつ?花火大会は?温泉宿は?

冬は暖かいところに行きますか?
でもまた暖かい季節はやってくるのだから、今年は寒い冬を楽しんでみませんか?
冬支度の奥日光の自然を楽しむイベント、 「日光湯元温泉雪まつり」をご紹介します。
日光湯元温泉雪まつり 概要
日光湯元温泉の雪まつりでは、いろいろなイベントが行われます。
タイトルにした「雪灯里」は、その中のメインイベントのひとつです。
イベントの詳細は次の章でご紹介しますね。
12月から特別温泉入浴券などの発行で始まる「雪まつり」ですが、ピークはいくつかのイベントが重なり、花火が華やかに打ち上げられる2月13日(土)になるでしょう。
日光湯元温泉には、首都圏からも3時間半ほどで行けます。
行き方:
日光駅までは、JRか東武線です。
JR:
東北本線もしくは東北新幹線で宇都宮駅まで
宇都宮でJR日光線に乗り換えてJR日光駅まで、日光湯元温泉までバス
東武線:
浅草から東武特急「きぬ」(鬼怒川温泉行き)で下今市まで
東武日光線に乗り換え東武日光駅まで、日光湯元温泉までバス
日光駅からは東武バス(湯元温泉行)で約1時間20分です。
*車で行く場合は、もちろん「雪道仕様」で!
*首都圏から有料シャトルバス「湯けむり号」が出ています。
「おおるり山荘」(おおるりグループ)が運行しているバスですが、他の宿泊施設を使う場合も利用できます。自分の泊まる宿に問い合わせると、たいていは「おおるり山荘」まで迎えに来てくれるはずです。首都圏からはこれが一番安くて楽です。
問い合せ:奥日光湯元温泉旅館協同組合案内所 TEL:0288-62-2570
日光湯元温泉雪まつり 詳細
日光湯元温泉雪まつりのメインイベントのいくつかについての詳細です。
これ以外にもイベントはありますので、
奥日光湯元温泉旅館協同組合オフィシャルサイトで確認くださいね。
*全日本氷彫刻奥日光大会
期間: 2016年1月30日(土)から
場所: 日光湯元温泉
全国の氷彫刻士が作った氷の彫刻(高さ2m)が展示されます。氷彫刻はライトアップされます。
2016年1月29日(金)氷彫刻が始まりますが、その様子も見ることができます。
氷彫刻の展示は「彫刻が融けるまで」の通常2週間です。
*冬の花火大会
開催日: 2016年2月13日(土)
時間: 湯ノ湖湖畔
白い雪景色の中での花火は、とても美しいものです。寒いですけどね。
もちろん真冬のことです。天候次第では日程が変更されることがあります。
実施されるかどうかは17時に決定されるそうですので、もし実施されるかどうか確信がない時には、17時以降に電話をしてみてください。
*雪灯里(ゆきあかり)
期間: 2016年2月13日(土)~27日(土)
点灯時間: 17:00~21:00
場所: 湯元園地
約800ヶの小さなかまくら「 雪灯里」に、LEDの明かりが灯ります。
以前のろうそくの明かりも暖かくて良かったのですが、LEDに変わってから色の変化が自在になり、とてもロマンチックになりました。
小さな白いかまくらに置かれた灯りは、とても幻想的な風景を作りだしてくれます。
*雪上探検ツアー 奥日光探検団
開催時間:2016年2月21日(日)※要予約
集合場所:湯元レストハウス
これ、すごく面白そうじゃありませんか?
「探検団」という名前だけでも、何だかワクワクしてしまいます。
体力などを考慮した4つのコースがあります。スノーシュー(現代版かんじき)をはいて、奥日光を探検する冬のハイキングです。
どれも参加してみたい!
詳しくはこちら
奥日光湯元温泉雪上探検ツアー
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奥日光湯元温泉の温泉宿
奥日光湯元温泉には23の温泉宿があります(23の宿泊施設があって、それが全部温泉宿です)。
それぞれの宿は、設備も料金も違いますので、自分に合った宿を見つけてくださいね。
湯元温泉街はあまり大きくないし、雪まつり期間中は共同でイベントへの送迎などのサービスをしてくれます。
自分が参加したいイベントに近い宿を選ぶのも良いでしょう。
たとえば、「 雪灯里」に近い旅館が良いなら、「奥日光小西ホテル」が開催場所のすぐ近くです。
日光湯元温泉 奥日光小西ホテル【楽天トラベル】
まとめ
日光での観光と言えばやはり秋が有名でしょうか。
でも冬景色の日光もとてもすてきですよ。
あたたかい恰好をして、日光の自然を楽しんでください。
奥日光湯元温泉にある「温泉寺」周辺情報・地図はこちら【楽天たびノート】
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タグ:ライトアップ
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